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2009年12月

2009年12月31日 (木)

除夜の鐘

Photo スリランカにはいくつか日本寺というのがあって、スリーパーダという山のハットン側登り口にもあります。明日の初日の出登頂に備えて、日本寺に宿泊しました。スリランカ滞在のボランティア60数名の約1/3とその他のJICA関係者、合わせて22名が参加しました。夕方はみんなで日本のカレーを作りました。S&B食品のカレールーがコロンボで手に入ります。やっぱり日本のカレーはおいしいです。その後、仮眠を取り、除夜の鐘をつきました。一人、3回ずつつきました。櫓につるしてある、いわゆる日本の鐘ではありませんでしたが、除夜の鐘をつくという初めての経験をスリランカでしました。山の中腹だったので夜は気温が下がり、冬らしい気候を味わうことがでしました。けれでも、仮眠中に蚊に刺されている人もいました。やっぱりスリランカ。

2009年12月30日 (水)

テニス講習

Photo 協力隊には、いろいろな職種の人たちがいて、スポーツ系の隊員もいます。ゴールにはテニス隊員がいて、何度か遊びに行き、テニスの講習をしてもらいました。今日は、コロンボでテニスです。朝、8:00からの涼しい時間帯にさわやかに活動しました。コロンボの高級ホテルにあるテニスコートは、年末のためか人が少なく、貸し切り状態でした。いろいろな人が集まっている協力隊です。いろんな人からいろんなことを学び、自分の幅を広げていきたいなあと思います。
 スリランカ以外にも、世界中に協力隊が散らばっています。ブログを書いている人も多く、リンク集をつくりリンクしました。時々、見にいきながらいろいろな世界事情を学びたいと思います。リンク集をつくるにあたり微妙にデザインを変更しました。

2009年12月29日 (火)

国立博物館

Photo_7 コロンボにある国立博物館に行ってきました。Foreigner 500ルピーと書いてあったんですが、スリランカに住んでいると言ってIDカードを見せたら25ルピーでした。20倍も違うとは驚きです。スリランカはアヌラーダプラ王朝、ポロンナルワ王朝、その後王朝の乱立時代があって、キャンディー王朝という流れがあるんですが、それぞれの王朝ごとに展示が分かれていました。各展示には、シンハラ語、タミル語、英語の3カ国語で解説が書いてありました。タミル語はもちろん、シンハラ語も読めず、英語の解説を一生懸命読みましたが、自分の語学力のなさを痛感しました。そんなこんなで悩みつつ、ゆっくり見て回っていたら時間が経ち、下の階部分の展示で1時間半以上かかり、時間がなくなってしまいました。残りわずかな時間で上の階を見にいったら、コインとか、人形とかおもしろそうな展示がいっぱいあったのですが、時間切れでした。まあ、25ルピーだったらあと19回来られるのでまた来てもいいかなあ。

2009年12月28日 (月)

語学の先生のお宅

Photo_6 駒ヶ根訓練所でシンハラ語を教えていた先生が、家族そろってスリランカに帰国していて、その先生のお宅に昨日来て止めていただきました。料理は大変おいしく、これがほんもののスリランカ料理だなあと味わうことができました。ホラナという都市から少し離れたところにあり、大変自然豊かなところでしたが、家はものすごく大きく豪邸です。田んぼの中にそびえ立つお城といった感じです。朝には、家の周囲を散策しましたが、周りにもたくさん土地を持っていて、地主さんといった感じです。日本でも大変お世話になったので、スリランカでもお会いできてとてもうれしかったです。ご恩に報いるためにもシンハラ語をもっと勉強しようと心新たにしました。
 その後、コロンボに上がり、学校が休みになってからネットにつなげなかったので、ブログ6日分一気に更新しました。

2009年12月27日 (日)

スリランカの列車

Photo_5 スリランカの列車に始めて乗ってみました。ゴールからコロンボまで115kmです。2等車と3等車があり、2等車が180ルピーとバスより少し安いです。2等車でもいいかなあと切符売り場に並んだら、そこは3等車用の売り場で、面倒だったので3等車の切符を買いました。コロンボまで100ルピーです。ホームでどこに並べば3等車なのか分からなかったので、若いお兄さんに聞いたところ、偶然にも日本語を勉強したことがあるということで、いろいろ話をすることができました。列車が到着すると、座席確保のために止まる前からどんどん乗り込んでいくのですが、その若いお兄さんが隣の席を確保してくれ、さらにコーヒーまでごちそうしてくれました。スリランカ人は大変親切です。列車はやはりバスと比べると開放的でリラックスできる気がします。ほかの路線にも乗ってみたいと思いました。写真はコロンボフォート駅でたくさんの人が降車して混雑していました。

2009年12月26日 (土)

世界遺産ゴール

Photo_4 世界遺産、ゴールの旧市街を散策しました。ポルトガルの植民地時代にゴールの基礎が築かれ、その後のオランダの植民地時代に城壁が拡張され現在のような城壁ができたんだそうです。世界遺産という割には、大々的な標識や案内板も特になく、城壁内にテニスコートやバレーボールコートがあったりします。でも町並みは、古い時代のまま残しているようで、古き時代を感じ取れます。写真は灯台で現在も使われています。この城壁は、内戦時にも反乱軍からの防御のために実際に利用されていたようで現在も軍が管理して、セキュリティーゾーンになっているところもあります。一周して一時間程度のところですが、レストランや宿泊施設、おみやげ物屋さん、博物館などもあり、クリスマス休暇のためか、旅行者がたくさんいました。

2009年12月25日 (金)

津波犠牲者追悼行事

Photo_3 12月26日は、2004年に津波がスリランカ南部にやってきて膨大な被害をもたらした日です。今年はそれから5年目に当たります。津波や犠牲者のことを忘れないように、毎年灯籠流しが行われています。スリランカで行われるこの日本的な行事を主催しているのが、ゴールにある日本語学校とウナワトゥナにある日本寺です。ウナワトゥナの日本寺近くの学校を会場にし、3時頃からの開会式に続いて、津波を題材とした劇が披露されました。見てその完成度の高さに驚きました。登場人物は、子どもとおじいさん、ダンスを踊る4人、舞台裏で歌を歌い、演奏をするなどの総勢8人程度でしたが、その演技力、構成のすばらしさに感動しました。ただ、シンハラ語が分からないのでストーリーを完全に追えなかったのが残念でした。会場には、日本の文化を紹介する掲示がされ、七夕飾りや、けん玉なども準備されました。ほとんどがスリランカ人により準備されていました。夕方暗くなってから、ゴールに移動して川に灯籠を流しました。日本でも灯籠を実際に流した経験がなく、スリランカで初めての体験というのが奇妙な感じですが、犠牲者の冥福を心から祈りたいと思います。

2009年12月24日 (木)

職業訓練センター

Photo_2 同じ学校に勤めている先生がバッデガマにある自分の家に来いと誘ってくれたので、泊まりに行ってきました。バッデガマには同期のコンピュータ隊員もいるので、その配属先も見学してきました。行ってきたのは、バッデガマにある職業訓練センターでコンピュータのほかにも農業やパン作りなどの課程があるそうです。ややこぢんまりした感じですが、新しくとてもきれいでした。そんなきれいな校舎でも中に犬がいるのがやっぱりスリランカです。写真は、機械工学の実習室でいろいろなものがそろっていて、日本の工業高校や工業高等専門学校を見に来たのかと錯覚するような印象でした。パソコンのマザーボードの修理もできるなどかなり専門的でレベルが高いようです。装置・器具も充実して大変恵まれた環境で勉強できるなあと実感しました。

2009年12月23日 (水)

時間割作成

Photo 学生が朝には全員いなくなり、静かな一日でした。特にやることがなく、シンハラ語の勉強などをして過ごしていましたが、その一方で一部の先生方によって来年度の時間割作成が行われていました。明日からは先生方も休日になり、次の出勤日である1月4日から授業が始まるのに時間割はまだ公表されていないんですね。それで授業をするのがさすがというかなんというか・・・。さすがに、私も準備もなく授業はできないのでどのクラスを持つのか聞いたら作業現場を見せてもらいました。日本の中学校の時間割作成を手伝ったことがありますが、本当に大変な作業です。パズルというか、すべての条件をみたす時間割は不可能じゃないかという気の遠くなる作業で、ここでもやはり大変な苦労をして作成していました。で、ちょっと見せてもらったところ、シンハラ語クラスが混ざってるんですね。シンハラ語は無理だと言うことで調整してもらいました。なんとか、英語クラスのみになりました。2年生が1クラスであとは1年生です。1年生が入ってくるのは2月以降なのでとりあえず1クラスのみがんばります。

2009年12月22日 (火)

グラウンド

Photo_2 学校には400mトラックのあるグラウンドがあります。トラックにも草がたくさん生えていて、手入れがされていませんが、フィールド内は最近、草刈りをしたので少しきれいになりました。日本の援助で建てられた学校ですが、右に見える観覧席のある建物は日本の援助ではなく、スリランカ政府によって建てられたものだそうです。この400mトラックを学生たちは2周していますが、私は健康のため10周走ることを目標にしています。最近は、朝に雨が降らなくなったので週に2~3回は走っています。と宣言してしまいましたが、今日で学生の授業は終わりで、明日からはMorning PTがないので、お休みかも。まあ、無理せずに続けたいですね。この中断が長くならないことを期待します。

2009年12月21日 (月)

図書室での勉強

Photo 今日は普通の授業をしていましたが、来年度の入学者を選別する面接が行われていました。私自身はとくにやることがないので、図書室でシンハラ語の勉強をしました。図書室には、シンハラ語の教科書があるので、辞書を使いながら1年生の教科書を読んでいます。こちらの学校は日本よりも1年早く始まり、5歳から学校に行くので、5歳の子どもが勉強するものですが、ちょうどいいです。ただ、語形変化したものは辞書に載っていないので、そういう場合は、近くの学生を捕まえて聞きます。でも、母国語として使っていると文法は意識しないので、もとの形は何かと聞いても分からないんですよね。まあ、いろいろとやりとりするのもコミュニケーションでしょう。時間割の中に図書室で学習する時間が組み込まれていて、その時間は全員が図書室で勉強するんですが、なぜか今日は、女子学生しか勉強していなかったので、聞きづらく、質問できませんでした。男子は、新聞を読んだり、雑誌を読んだりしているだけなので聞きやすいんですが、女子はまじめに勉強しているんですよ。

2009年12月20日 (日)

ゴールの休日

Photo_3 ゴールにいるテニス隊員のところに行ってテニスをする計画でしたが、急遽コート整備をすることになってテニスができませんでした。その代わりにテニス隊員がゴールの町の中を案内してくれました。各隊員にはカウンターパートという人がいて、一緒になって活動する現地の人のことですが、そのテニス隊員のカウンターパートが経営しているレディヒルというホテルに行きました。このホテルはちょっとした高台にあり、最上階からの眺めは最高です。宿泊してもそれほど高くないそうで、おすすめです。お昼には、ほかの隊員も合流して一緒にランチです。やはり南の中心地だけあってみんなが集まりやすく、ランチ後にも別の隊員に偶然会って、アクレッサまで一緒に帰ってきました。まだ、それほど仕事をしていませんが、先輩隊員たちの話を聞いて、休日の息抜きも大事だなあと思いました。

2009年12月19日 (土)

洗濯日和

Photo_2 雨季ももうすぐ終わりなのか、今日はとても良い天気でした。休日に天気が良いと言ったら洗濯でしょう。朝から洗濯をしました。洗濯と言っても洗濯機などというものはありません。電気屋さんで洗濯機も売ってますが、まだそれほど一般的ではないようです。とりあえず手洗いでがんばっています。手洗いをしてみると分かるんですが、一番大変なのは「すすぎ」です。洗剤はなかなか落ちないんですね。洗濯機の場合でも、洗いは1回ですすぎは2回になっているのが納得です。そして、脱水がまた難しい。きちんと絞れないので、干している下は水浸しです。でも、天気が良いとすぐ乾くので大丈夫。学生たちも洗濯をしていました。干す場所が足りないからか、草の上で乾かしている人がたくさんいました。こんな天気のいい日でも、夕方には雨が降っていないのに虹が出て、その後、小雨が降り、あっという間に曇ってきました。熱帯の天気は非常に変わりやすいです。

2009年12月18日 (金)

青い羽根の鳥

Photo 今日は、いろいろな鳥をたくさん見ました。そのなかから、とくにきれいな色をした鳥をご紹介します。鳥に近づくのが難しいので望遠レンズがないと厳しいのですが、コンパクトデジタルカメラでがんばりました。この青い羽根が美しい鳥は、ピリフドゥワと言うんだそうです。学生が言うには魚を食べるからそういう名前なんだそうですが、どう魚と関係しているのか、私のシンハラ語の能力では理解できませんでした。いろいろな動植物の名前をよく知っているなあと感心します。日本にいるかと聞かれましたが、わからないとしか言えませんでした。調べたところ英語ではkingfisherと言うそうで、やっぱり魚なんですね。日本語ではカワセミだそうです。それなら日本にもいるかも知れないなあ。日本にいるときよりも自然に目を向けている気がします。

2009年12月17日 (木)

屋根の修理

Photo 先日、写真を撮った屋根の破損ですが、早速修理が始まっています。新校長は、日本から援助してもらったものが全くメンテナンスされないためにひどい状態になっている。これから少しずつ良くしていくと言っていました。スリランカ人はリーダーシップがない、これから先生になる学生にもリーダーシップを見せてやりたいと言っています。いろいろなところが徐々に動き始めています。新校長は行動力のある人のようです。海軍に26年いて、教員養成大学にも18年で経験があるから人を動かせるそうです。今日の職員会議は、校長の話は2時間で住み、それから、いろいろな小グループに分かれて、次年度の計画を検討しました。いろいろ分かれ始めてからも私は何をしているか分からず、蚊帳の外でした。そうしている間に、屋根の写真を撮ってくれと言われ、いろいろ撮ったわけです。どうやら、この学校のカメラマンの地位が確立しつつあるようです。

2009年12月16日 (水)

体育館での朝礼

Mainassembly 今日は、いつもの朝礼ではなくMain Assemblyということで体育館での朝礼でした。前回のようにお寺の僧侶を呼ぶことはなく、毎回呼ぶのではないようです。今日から3日間は、特別スケジュールで学生たちは、St.ジョーンズというNGO団体から指導を受けてワークショップを行います。今日は救急救命法をやったらしく、見に行ったときは三角巾の使い方を練習していて、我々も派遣前に駒ヶ根訓練所でやったことを思い出しました。その間、先生方は職員会議です。シンハラ語が全然分からないのに誰か説明してくれるわけでもなく、参加することに全く意味がないなあと思いながらひたすら耐えました。来年の時間割や委員会などを話し合っていたらしいと後で聞きました。私もICT委員会に入れられたらしいです。途中、名前を何度か言われた気がしてましたが、そんなことになっていたとは全く分かりませんでした。明日、あさっても職員会議らしいので気が重いです。

2009年12月15日 (火)

鳥のひな

Photo_2 グラウンドに産み付けられた鳥の卵が先週の金曜日、学校を留守にしている間に4つの卵のうち、3つがふ化しました。この鳥は、シンハラ語でキララというそうです。ずいぶん時間が経ったので、もう産まれないんじゃないかと思っていましたが、毎日のようにチェックしていました。不意を突かれた感じですが、ふ化するところを見られなかったのが非常に残念です。けれども、学生たちがふ化するところをずっと見ていて写真に撮ってくれていました。日曜日の夜に学校に戻ってきたらすぐに鳥がふ化したんだと言って写真を見せてくれたのはすごくうれしかったですねえ。いい学生です。今日、グラウンドでそのひなを見ることができました。すごく小さいのに、きちんと歩いていました。親鳥が近くで守っているのですが、人や犬が近づいていくと、ものすごく激しく鳴きます。さらに近づいていくと、親鳥は避難するのですが、ひなは逃げることができません。でも、危ないと分かってるんですね。草むらに入って、しゃがむように隠れるんです。その隠れているところの写真です。みんな必死に生きています。

2009年12月14日 (月)

放課後の活動

Photo 毎日の授業は午後3時半で終了になり、先生方も帰宅します。学生たちは、3時半からのアフタヌーンティーの後、さらに活動があります。ダンスや音楽などです。日本でいう部活動とも違って、テストのようなものもあるようです。今日は、そのテストの日らしく、順番待ちの学生たちが一生懸命練習していました。でもそうでない学生もいて、写真を撮るときだけ踊り、カメラを降ろしたら、練習をやめるんですね。しかも、通りかかった私にどこに行くのと聞き、売店に行くと答えたら、腹が減ったけどお金がないなどと、のたまいます。まあ、日本人と同じですが、中高生くらいに見えますねえ。素直だから若く見えるんでしょうか、実際はみんな20歳過ぎで、22~25歳くらいです。

2009年12月13日 (日)

ゴミ問題

Photo コロンボでは、朝、道路を清掃している人を見かけます。今日もいろいろ歩き回っていたらあちこちで見かけました。仕事かそうでないか定かではありませんが、ボランティアでしているということはなさそうなので、おそらく市か何かから雇われているのではないかと思います。道路を清掃することはとても良いことなのですが、町はなかなかきれいになりません。清掃する人がいるから、町にゴミを捨てても良いと考えている人が多いようです。ひどい人になると、ゴミを捨てなくなったら彼らの仕事がなくなるじゃないかというらしいです。生ゴミが散乱するので、あちこちから悪臭が漂います。コロンボなど大きい都市では、ゴミ収集がありますが、ただゴミ捨て場に埋めているだけなんだそうです。いろいろ分別しても結局一緒になるのです。地方になると、ゴミ収集もなく、自然に還るものだけでなく、ビニル袋などプラスチックもただ集めておいておくだけです。スリランカは自然がとても美しく、スリランカ人も美しいだろうというのですが、ゴミが散乱しているのがものすごく残念です。

2009年12月12日 (土)

よさこいソーラン

Photo スリランカの国際空港からちょっと北のところにネゴンボというリゾート地があります。ちょうど今フェスティバルの期間で、協力隊メンバーでよさこいソーランを踊ろうという企画があり、参加してきました。ネゴンボは、スリランカの中でもクリスチャンが多く住んでいるそうで、クリスマスに向けてきれいな飾り付け、ライトアップされていました。ビーチには、特設ステージが設営され、準備は万全と思いきや、やはりスリランカ。始め予定していたステージの方で今日出演するグループがキャンセルになったらしく、私たちが会場に着いたときには、撤収作業を始めていました。コロンボから1時間以上かけて来たのに、このまま踊らず帰れません。途中夕食を食べたりしながら、待つこと4時間、ようやく出演出番が来ました。なぜか、3回連続で踊りました。最初はほとんど観客のいなかったステージ前も、2回目、3回目となるにつれて、観客が増え、3回目の時にはテレビカメラによる撮影もあったらしいです。全体でなにかを作り上げるというのはいいですね。たくさん待ちましたが、とても充実したステージでした。

2009年12月11日 (金)

教育研究会

Photo 今日は、ホステル(隊員連絡所)の大掃除、インフルエンザワクチン接種、教育関係ボランティアによる自主分科会などさまざまな活動がありました。教育関係ボランティアによる自主分科会は、今回が第1回で、スリランカで教育系の活動をしているボランティアで情報を共有して行こうという目的で発足しました。今回は、幼児教育の分野で活動している3名の隊員が発表を行い、それに対する質疑応答という形で進められました。具体的な活動の報告はそれぞれの隊員がさまざまな工夫をしながら活動している様子がよくわかりました。スポーツ隊員なども参加し、質疑応答では活発な意見交換が行われました。直接教育関係ではないボランティアの人も多数参加し、別の視点からの考えを聞くこともでき、大変勉強になりました。次回は、私の他にいる2名の理数科教師隊員の発表の予定で今から楽しみです。

2009年12月10日 (木)

隊員集会

Photo 隊員集会でコロンボに上がってきています。帰国する隊員の報告会や各委員会の話がありました。やはり、2年間活動してきた隊員の話は重みがあります。各自がいろいろな苦労をして2年間を過ごし、それぞれの成果を残しているんだなあということが伝わってきました。私も、2年後にそんな活動報告ができるような結果を残したいなあと思いました。ボランティアの中ではいろいろな委員会があって、それぞれが隊員の活動が良くなるようにいろいろなことをしているんだなあということが分かりました。やはり一人一人の活動だけでなく、ボランティア同士が協力し、いろいろなものを作り上げていることがすごいなあと思いました。また、委員会だけでなく、隊員内での勉強会や各地を巡回しての活動などもたくさんありました。一日中の集会でしたが、とても実りの多い集会でした。夕方には、新隊員の歓迎会と帰国される隊員の送別会がありました。われわれ21年2次隊はクイズミリオネアをやりましたが、パワーポイントや音を用意してくれた人、みのもんたを抜群の演技で演じてくれた人などのおかげで好評だったと思います。帰国される隊次19年3次隊へは、次の19年度4隊次が劇や映像を使ってのパフォーマンスをして盛り上げてくれました。先輩隊員への愛が伝わってきました。最後のスピーチは涙、涙でとても感動的でした。

2009年12月 9日 (水)

老朽化した校舎

Photo ニルワラ教員養成大学は日本の援助により1986年に建てられました。それから23年が経ち、あちこちが老朽化しています。雨が降るとあちこちで雨漏りがして、水浸しになります。そのために使えない教室もあり、廊下の広くなっているところに机を並べて授業をしているクラスもあります。日本が建てたんだから、日本のお金で修理して欲しい、日本政府に話をつけてくれないかといわれますが、私にそんな力はありません。今日は、予算獲得のために写真を撮ってくれと言われ、屋根の壊れているところを探して撮りました。スリランカは雨が多いので、腐ってしまうようです。私の個人的な意見ですが、木で作ることがスリランカに合ってなかったんじゃないかなあと思います。それぞれ現地に合わせた材料でつくることが大事なんだなあと改めて感じました。

2009年12月 8日 (火)

スリランカの果物

Photo_2 スリランカの人は何かくれないかといろいろねだってくると聞いていましたが、親切でいろいろなものをくれます。今日は、朝、体育の先生からカトゥアーッタ、英語名Sour-sapをもらいました。表面にとげがあり、とげのことをカトゥと言うんですが、とげがあるからなのかカトゥアーッタという名前なんですね。午後には、別の先生からジャンブ、英語名Rose appleをもらいました。ジャンブは食べたことなかったんですが、リンゴというか梨のような食感でした。カトゥアーッタは前にも学生からもらったことがあって食べたことがあるんですが、長さが25cmくらいあって結構大きいです。一個まるまるだったので、ちょっと多いですね。写真は、半分食べてどうしようかと思って休んでいるところです。やや酸味があって、ぶどうとパイナップルの中間のような感じといっても分かりづらいですね。中に小さな房がたくさんあって、その中にかなり大きな種があります。もったいないお化けがでるよと言われ育った私は、その後苦しいながらも全部食べました。学生に分けてあげれば良かったなあと思った次第です。

2009年12月 7日 (月)

ムスリムの学生

Photo ムスリムの学生は、頭を覆っているのですぐにわかります。ジャージの時も白い布で頭を覆っていて、なぜかジャージのズボンの上にスカートを履きます。実験中もその格好ですが、実験や作業などは活発に行っています。実験中にムスリムの学生と話をしたら、ハッジというムスリムのお祭りの期間なんだそうです。年1回、お金持ちの人はサウジアラビアのメッカを巡礼する期間で、メッカにいかない人たちもお祭りをするようで何らかのスイーツをもらえるんだそうです。お祭りの時期はイスラムの暦によって決まっているので毎年時期が違うようなんですが、ある期間があって、彼女らによると今年の中心日が11月28日なんだそうです。ちょっと時期が過ぎていますが、私にその時もらったというチョコレートをくれました。私の語学力不足のため若干の誤解があるかも知れません。チョコレートをもらったからでもないんですが、調べてみたら、ハッジというのは、ムスリムの人が一生に一度は行わなければならない大巡礼というものだそうです。メッカはムスリム以外の人は立ち入りが禁じられていて、巡礼の仕方にもいろいろしきたりがあるようです。サウジアラビアでは巡礼者の数を制限したり、航空会社がハッジのための特別便を運行したりなど知らないことがたくさんありました。スリランカは仏教徒が多数を占めていますが、ムスリムの数も無視できないくらいの人がいるので、日本にいるときよりもイスラム教は身近で意識させられます。

2009年12月 6日 (日)

床屋

Photo_4 スリランカに来て、2ヶ月一度も床屋に行ってなかったので髪がぼうぼうです。床屋じゃなくて美容院に行った方がいいよと言う人もいましたが、特に髪型へのこだわりもないので、学校から一番近いウィルピタの床屋に行ってきました。ニルワラの住所もウィルピタなんですが、ウィルピタの町まで2kmあります。学生に誰か一緒に行くかと言ったんですが、誰も行くと言わなかったので、一人で30分歩いていきました。とてもいい天気でいい散歩になりました。床屋に行くとこれから子ども二人が切るのを待っているところでした。写真は一人目の子どもです。みるみるうちに坊主になっていきました。一人15分ずつで30分待ったら私の番です。特に何も聞かれなかったのでただ座っていると、バリカンで後ろや横を刈っていきます。次に上のところはどうするんだという感じでちょんちょんとたたかれたので、半分にと言いました。洗髪もひげそりもなく20分で終了です。料金は50ルピー。50ルピーでこれだけできるんなら超安いです。学校に帰ったら、学生がしきりにかっこいいと言ってきます。大して変わらないと思うんだけど。

2009年12月 5日 (土)

シュノーケリング

Photo_3 観光面でのスリランカを満喫した一日でした。たくさんのトピックスがあるのですが、厳選して午前中のことについて書きます。ゴールからすぐ近くのウナワトゥナというところにあるゲストハウスに昨夜泊まりました。ここは、スリランカ自慢の南海岸リゾートです。朝起きたら、ものすごく良い天気でした。海の見える食堂で、遠くまで泳いでいくおじいちゃんを見ながら普段とは違う充実した朝食を食べました。そして、シュノーケリングをしました。モーターボートに乗って、沖合まで出てから潜ります。残念ながら、ゴーグルをかけるには眼鏡を外さなければならず、コンタクトレンズを持っていない私は、美しさを100%堪能できてませんが、とても透明度が高く、きれいな魚、珊瑚もたくさんありました。写真の手前で、黄色とオレンジ色のパイプを水面に出しているのが私です。30分程度でしたが、普段と違う呼吸に慣れず、大分疲れました。でもとても良かったです。2、3回程度潜水にも挑戦しましたが、20秒くらいしか持ちませんね。もっと修行して自由に潜れるようになりたいなあと思いました。

2009年12月 4日 (金)

スラマダーマ・キャンペーン

Photo_2 授業がなく、スラマダーマ・キャンペーンという大掃除をした一日でした。教室をきれいにしたり、校内の草取り、窓磨きなどそれぞれに分かれて、活動です。私は、校長から、写真・ビデオを撮って記録してくれと言われたので、あちこち歩き回って、写真・ビデオ撮影がほとんどでした。先生方は、見ていて指図をし、一緒になって活動している人は少ないのですが、私が写真ばかり撮っていると、働かないのかと言ってきます。まあ、こういう活動は好きなので、少しだけ壁磨きなどをしました。壁は、椰子の実の殻を使って磨くんですね。表面に毛のようなものがあるので、それをブラシのようにして磨きます。意外にきれいになるので驚きました。スリランカの生活の知恵ですね。午後になるとつかれて、昼食後、1時間しか経ってないのに、「腹へった」ばかり言っている生徒たちがいました。だいぶきれいになって来週から気持ちよく学習できそうです。

2009年12月 3日 (木)

話の長いスリランカ人

Photo 昨日の長いお話は今日も続きました。朝、食堂でミルクティーを飲んだら、Morning PTという朝の運動に行くんですが、食堂に校長が来ていて、移動しようとする学生を止めて、全員をテーブルに座らせました。そこからお話が始まり、6時から7時まで1時間のお話でした。内容は、当番制度を変えるということのようです。いままであった当番制度の他にホステル当番というのを作って活動させるということのようです。でも、1時間使ってどんな風に説明しているんだろうと気になります。途中、学生同士で話し合う場面もあり、写真は話し合っているところなのでちょっと和やかです。今日はこれで終わらず、夕食時食堂に行ったら、全員ではなく、当番の生徒と思われる10数名とミーティングをする様子でした。私ともう一人の先生で食堂に行ったら、いすに座れと言われ、なぜかミーティングに参加するような形になりました。でもなかなか始まらず、30分ほど待ってから、先に食事をするということになり、食事をしてから、ミーティング開始です。ミーティングといっても、校長がずっとしゃべっているだけなんですが、流れで私も後ろに座って聞いていました。8時くらいに始まって、終わったのが9時半過ぎ、後で何の話をしたのかを聞いたら、当番はどうするべきかのような話のようでした。学生はとても大事な話だったと言ってました。夜の食堂は、蚊がものすごく多く、その中で1時間半はつらいです。私に比べ、スリランカ人は刺されにくいという印象でしたが、みんな手やら足やらかいていたので刺されていたようです。それはそれとして、結局、言いたいことは、スリランカ人は話が長いということです。

2009年12月 2日 (水)

体育館での行事

Photo 12月となり、新校長が赴任しました。そういう特別な日ということもあり、Morning Assemblyは体育館で行うMain Assemblyというものに変わりました。Main Assemblyになると、お寺の僧侶も来るんですね。驚きました。ステージ上に二人が座り、いつものお祈りを僧侶の声に合わせて行いました。その後、なんらかのお話が僧侶からあり、日本のお経と似た調子のものがあり、新校長など一部の先生たちが、僧侶からミサンガのような糸を腕に巻いてもらっていました。僧侶が帰った後に、新校長のあいさつがありましたが、なんと63分でした。こんなに長い時間何を話しているんだろうと気になりましたが、一切分かりません。なんとなく、写真を撮る機会を逃してしまったので写真はありません。その後、会議室というところに初めて行き、ティーを一緒に飲みました。そして、普通の授業に戻ったようです。
 夕方は、学生主催のソサイエティという行事に参加しました。毎週水曜日に体育館で行われていて、学生が歌を歌ったり、劇をしたり、楽器を演奏したりするものです。写真は劇をしている学生です。最後に新校長の話があったのですが、ここでも長く、30分以上、話をしていました。もともと海軍の将校だったらしく、ここに来る前はマハウェリ教員養成大学の副校長だったらしいです。いろいろ、ここの学校の良くない点を指摘しているらしいと聞きましたが、これからどう変わっていくのでしょうか。

2009年12月 1日 (火)

フルムーンポーヤデイ

Photo_3 もう12月ですね。日本では、雪が降ったとか、こたつを出したとか聞きましたが、こちらでは、毎日水シャワーで過ごし、蚊と闘っているので、全く実感がありません。今日は満月のポーヤデイでお休みです。お寺に行く学生も多いです。校内にも仏像があります。ホステルの北側にちょっとした丘があって、その頂上にあります。ちょっとしたスポットかも知れません。2年生が学校を去る前は、この仏像の近くで写真をとっている学生も多くいました。夕方になってからお参りをする学生が多いようで、まだ昼間の時間帯に行ったところ、誰もいませんでした。スリランカは、仏教に関係する日だけでなく、クリスマスやタミルの行事の日、ヒンディーのお祭りやムスリムのお祭りの日など宗教が違っても全員が休む祝日になるようです。2009年の祝日は全部で26日あり、もっとも祝日が多い国だということも聞いたことがあります。真偽はわかりません。ただし、振り替え休日はないので、土日に重なるとその分休みは減ります。

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