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2010年3月

2010年3月31日 (水)

ヘビと季節の変化

Photo 外の湖とつながっている学校内の池の水が少なくなっているなあと見ていたら、ヘビが泳いでました。よく見ると、1匹だけでなく数匹が元気よく泳ぎ回っています。これは、毒がないので安全ですが、スリランカにはコブラのような毒蛇もいます。草むらに行くとヘビがいるから気をつけなさいといわれます。以前にも学校の敷地内でもコブラが出たとかで、草を燃やし、見通しを良くしていたことがありました。
 この池は、生き物がいるということはある程度きれいということなのでしょうが、見た目は相当汚れています。そのうち、水をさらってきれいにすると言っていました。今回、水が減っていたのはそういうことではなく、田んぼに水を引いているからだそうです。この辺では、二期作をするので、また田植えが始まります。ずっと雨が降らない日が続いていましたが、ここ一週間はほぼ毎日のように雨が降っています。午前中、雲一つない快晴でも、午後になると激しく雷が鳴り、強い雨が降るのが熱帯の気候です。暑いばかりでも季節の移り変わりは感じられますね。

2010年3月30日 (火)

教室でのレポート作成

Photo 2年生が日曜日から修学旅行に行っているので、学校は1年生だけです。1年生は良くも悪くものびのびしています。授業は特別時間割で、1年生が3月15日から19日までいろいろな学校に行き、学校のことを調べたスクールプロファイリングのまとめレポートを作成する時間になりました。教室で、訪問した各学校ごとに集まり、レポートを作成します。日本のようにコンピュータを使うことはなく、すべて手書きです。手書きですが、とてもきれいに書いていきます。すべてのものを手書きで書くことに慣れているためか、きれいに書く能力はとても高いです。枠をつけたり、文字のレタリングなどももちろんですが、単純な表でも、バランス良くきれいに書きます。
 そんな作業をする教室ですが、机がない教室が多いのです。写真の教室では、いすの手すりが小さな台になっているものを使っています。時折、積み上げたものを落としたりしながらも、文句も言わずに一生懸命作業しています。ものがない状態でも、あるものだけで何とかしてしまう能力は日本よりも高い気がします。

2010年3月29日 (月)

アクレッサで迷子?

Photo_4 今日は満月。ポーヤデーで休日です。コロンボからアクレッサに帰りました。しかし、アクレッサのすぐ手前でバスは違う道に入ります。いつもと違うところに着いてここが終点だから降りろといわれます。来たことがない場所で、いったいここはどこと、途方に暮れそうでした。いつもアクレッサから出ているバスがたくさん止まっていて、実はアクレッサにはもう一つバススタンドがあったのか、6か月もいて初めて知ったなあなどと考えてました。みんなが歩いている方についていくと、すぐにいつものバススタンドのところに行くことができました。そして、状況がわかりました。バススタンドは、選挙集会のために封鎖されていました。その前の道も通行止めになっていて、警官が大勢います。のぼり旗もたくさんあり、いつもと違う雰囲気です。バススタンドの中には、特設ステージも作られていました。それでバススタンドが臨時で移動していたんですね。
 4月8日に議員選挙が予定されていて、いろいろ騒がしくなってきています。議員が多く立候補するからなのか、より身近なのか、大統領選挙の時よりもいろいろな動きが多い気がします。無事に終わることを祈るばかりです。

2010年3月28日 (日)

乗馬と競馬

Photo_3 ヌワラエリヤ2日目。当初の予定では、ホートンプレインズとワールズエンドに行くつもりでしたが、前日の雨が激しかったので、歩く状態が悪いんじゃないかと判断し中止。前日にできなかった乗馬に挑戦しました。私の乗った馬はミレニアムクイーンという4歳半の牝馬です。乗っていると結構揺れるので落ちないようにバランスを取るのが難しいです。走ると体が上下して座っていられないので危ないです。ゆっくり歩きながら近くの山の上まで乗っていきました。馬も上り坂は大変そうでしたが、山の上からみる景色はすばらしいです。遠くにはスリーパーダも見えました。
 ヌワラエリヤには競馬場もあり、乗馬の後は競馬です。競走馬は、比較にならないくらい大きくて、力強く見えます。走る速さもものすごく速いです。自分で乗った後だけにすごさがよく分かります。20ルピーから馬券を買うことができて、みんなで挑戦してみました。私の選んだ馬は6頭中6位。1頭だけ他から大幅に遅れ、なんだか悔しかったです。スリランカではこんな楽しみもできるんですね。

2010年3月27日 (土)

スリランカの避暑地

Photo_2 21-2の同期でヌワラエリヤに行ってきました。ヌワラエリヤは紅茶の産地として有名で、行く途中には、一面のお茶畑がこれでもかというくらいに広がっています。熱帯のスリランカにありながら高地なので長袖が必要になるくらいの涼しさです。町中も、イギリス風の建物が多く、静かで落ち着いています。泊まったホテルは The Grand Hotel という1891年にオープンしたという歴史のあるホテルです。設備もすばらしく、ここがスリランカなのを忘れてしまうくらいです。部屋には暖房もありました。あいにくの雨だったので、ちょっと散歩した以外は、でホテル内で過ごしましたが、気を遣わなくていい同期とのゆるりとした時間もいいものだと思いました。

2010年3月26日 (金)

体育祭最終日

Photo 体育祭最終日。ちなみに英語では、スポーツミートとかハウスミートといっています。もちろんミートは肉ではなく、meetです。シンハラ語ではクリーダです。日本では色別の組に分かれて、赤組対白組とか、4色対抗で行いますが、こちらも4つに分かれました。シャクティ(強靱)、バクティ(忠誠)、ユクティ(連帯)、ウィムクティ(自由)です。日本語訳は私なのでもしかしたらニュアンスが違うかも知れません。進行表では2時開始だったのですが、先生たちへの招待状は1時からとなっていました。その結果、まだ始まらないのか、これがスリランカ時間だからなどという会話が交わされ、2時にスタートしました。結局時間通りだったと言えるんでしょうか。
 開会式では、聖火リレーも行われ、聖火台に火を灯されるなど本格的です。写真は、2年生女子による踊りが披露されているところです。インドの雰囲気がある音楽でインドに起源のある踊りだそうです。1年生全員によるドリルディスプレイ(踊りと人文字、組体操)もきれいに決まりました。その後、競技が始まりましたが、コロンボに行く予定があったので最後まで見られず残念でした。午前中から始めれば良かったのにと思います。暑い時間帯で学生たちも大変そうでした。

2010年3月25日 (木)

前日リハーサル

Photo 今日は、1,2時間目は授業をしていたので、3,4時間目は授業があるなと心づもりをしていたら、急遽、明日の体育祭セレモニーの準備と練習の時間になりました。前もって分からないのがどうにもならないんでしょうかね。一年生による踊りの終盤は、女子による人文字と男子による組体操です。なかなか決まってるんじゃないでしょうか。200人が一斉に動くのでかなり迫力があります。文字は、NNCOEで Nilwala National College of Education (ニルワラ教員養成大学)の頭文字です。30度を超す気温で日差しも強いなか、がんばって練習していました。普段は12:00昼食開始ですが、13:00まで練習していました。でも、午後は14:30過ぎに準備を始めてました。休み長すぎませんか。誰が時間を決めているんだろうと不思議です。まあ、明日盛り上がるといいですね。

2010年3月24日 (水)

運動の服装

Photo_2 金曜日に行われる体育祭セレモニーでの踊りに備えて、1年生が練習をしていました。そのために、今日は一日授業なしです。日本でも、授業なしで練習するということはありますが、事前に計画されています。授業がないことは、今日の朝、初めて分かりました。ほかの先生も知らない人がいたようです。連絡をどういう手順で行うかというのがはっきりしていないので、知らなかったというようなことがよく起こります。でも、来ている先生が少なかったので、事前に分かっていた人もいたのでしょうか。午後も授業がなくなるのは、午前中が終わってから決まったようです。明日も授業はないのでしょうか。
 まあ、とにかく練習をしているんですが、何か気づきませんか。女子はスカートなんです。運動をするときは、スカートに着替えるんです。短パンの変わりなんでしょうか。2年生はジャージがあるので、ズボンをはいているのですが、1年生は男子が短パンで、女子はスカートです。昨日のロードレースでも女子はスカートで走ってました。サリーを着て運動はできないので、着替えるのはもっともですが、なぜスカートなんでしょう。子どもたちが行く学校でもスカートで体育をしているらしいです。

2010年3月23日 (火)

ロードレース

Photo 体育祭の一環としてロードレースが行われました。アクレッサの町の方から学校までおよそ10kmのコースです。先生たちは、各チェックポイントに立って、順位のチェックをします。私はウィルピタという学校から2kmくらいの村の中心地のようなところに割り当てられました。警察の先導バイクや、宣伝のスリーウィールも出て、割と本格的です。朝6:30スタートの予定でしたが、30分ほど遅れて男子のスタートです。この地点は、残り3kmくらいの終盤ですが、いいペースで走ってきてました。後ろの集団は歩いていましたが。女子は、3kmくらいのコースでした。まあ、イベントを楽しんでいるという感じでしたね。

2010年3月22日 (月)

スリランカの楽譜

Photo 今日も2年生の一部は、セレモニーために授業に出ず、準備をしていました。楽器を練習している学生もいました。手書きで書いた楽譜のようなものを見て演奏しています。その楽譜はシンハラ語で書いてあるんです。日本で言うと、五線を使わずにカタカナのドレミで書いてあるイメージに近いと思います。でも、スリランカではこの書き方が一般的なんです。音楽の授業などでもこの方法で教えているらしいです。複雑な曲は表しにくいと思うのですが。鍵盤にもシンハラ文字でマークがつけられています。この書き方のためか、リズム感のない人がとても多い気がします。拍という意識がないです。

2010年3月21日 (日)

おいしいコーヒー

Photo 朝、コーヒービーンという店に朝食を食べに行きました。クラブサンドイッチとコーヒーです。コーヒーはグラスに入っているので、アイスコーヒーが出てきたと思って、ホットを頼んだのにと文句を言おうとしたら、熱々でした。スリランカでは、熱い紅茶などもグラスで出されることがあります。シンハラ語でコーヒーのことをコーピーと言いますが、なかなかおいしいコーヒーを出してくれるお店がありません。それで、コーピーじゃなく、コーヒーを飲みたいと冗談を言うこともあります。しかし、ここのコーヒービーンのコーヒーは紛れもなくコーヒーでおいしかったです。店の中もきれいでくつろげる落ち着いた雰囲気で、スリランカに来ていることを忘れるようです。ほかのお客さんも、ちょっとお金持ちそうな人たちで、英語で会話していました。心穏やかな休日の朝はいいですね。地方では絶対にないです。コロンボと地方の格差はものすごくあります。

2010年3月20日 (土)

日本食

Photo コロンボで日本食を食べに行きました。いきつけのカフェジャパン。今日は、おまかせ会席を食べました。やっぱり日本食はおいしいです。あまりにおいしくて、ご飯を3杯もおかわりしてしまいました。日本人が長生きなのは、医療体制がしっかりしているからとか、いろいろ言われますが、私の意見はご飯がおいしいからだと思います。刺身、照り焼き、懐かしい味でした。こんなにおいしいのに、なぜスリランカ人はこのような食事を食べないのか不思議なくらいです。やはり、慣れ親しんだ味が一番なのでしょうか。日本食を味わうことができて、日本人に生まれて良かったと思います。

2010年3月19日 (金)

物理の授業

Photo_2 今日は、1年生の School profiling にはついていかず、学校に残って、2年生の授業を担当しました。学校に残っている先生が少ないので、2クラスずつの合同授業です。全体で8クラスが、4クラスになります。数学シンハラ語クラス、数学英語クラス、理科シンハラ語クラス、理科英語クラスです。そのうち、英語クラスの2クラスを2回ずつ担当しました。1回目は、日本語を知りたいというので、日本語のあいさつや単語を教えたら、とても熱心に聞いていました。2回目は、力学の問題を微分、積分を使って理解するという内容を扱いました。でも、特に理科の学生は微分、積分があまり分かってないらしく、あまり理解してもらえなかったようです。こちらの英語力不足のため、説明がしどろもどろなのも困難さに拍車をかけてました。まだまだ修行が足りないようです。

2010年3月18日 (木)

出張販売

Photo ニルワラ教員養成大学の校内に突如、電気製品が並べられていました。何かと思ったら、出張販売に来ていたようです。まさか学生は買わないと思うので誰が買うのかと聞いたところ、敷地内に住んでいるスタッフが買うそうです。冷蔵庫や洗濯機、欲しいなあと思っていても、どうやって運ぶのか悩ましいなあと思っていたので、これなら楽です。思わず買ってしまいたくなる衝動に駆られましたが、ここはぐっとこらえました。でも、やっぱり買えば良かったかなあ・・・。

2010年3月17日 (水)

エッレ

Photo_2  土曜日から始まっている体育祭。毎日1競技ずつ行われています。今日は、女子のエッレです。このエッレ競技は初めて聞きました。野球に似ています。ピッチャーが投げたボールをバットで打ちます。打った後は、走り、1塁、2塁、3塁のようなものがあり、一周すると得点になるようです。明らかに違う点は、後ろに打つと即アウトです。また、走っているときにボールを投げられて体に当たるとアウトとなります。1チームが16人で、ピッチャーがボールを20球投げると攻守交代のようでした。ピッチャーはボールを下から投げるので、ソフトボールに近いのかも知れません。当の女子たちもあまりルールを詳しく知らないようで、知っている男子に指導されてましたが、盛り上がりはばっちりです。

2010年3月16日 (火)

ピアジェテスト

Piagetstest  今日はGanetennaという1年生から11年生まで約300名の学校に行きました。学生たちは、1年生(日本で言うと小学校入学前の年)にピアジェテストをしていました。子どもたちがどのくらいの能力を持っているかを調べるためでしょうか。6人の学生が6つに分かれて、6種類のテストをします。いろいろな長さのものを比べてどちらが長いと聞いたり、水を異なった容器に移し替えてどちらが多いかを聞いたりしていました。子どもたちは順番にまわっていくんですが、6種類は時間がかかるので、疲れて集中力がなくなってくる気がしました。学生たちもずっとテストをしていて、こちらも疲れるなあと思いました。私の方はただ見ているだけでしたが、休み時間には名前なんだとか、日本語教えてくれとか、子どもが集まってきてすごいことになりました。子どもたちは、とにかく元気です。

2010年3月15日 (月)

ローカルの小さな学校

Photo  スクールプロファイリングといって、学校のことを調べる活動があります。今週は1年生が各学校に出かけます。私はThudawaという学校に行きました。1年生から11年生まで合わせて、130人くらいしかいない小さな学校です。各学年10人くらいです。スリランカでは、国立のナショナルスクールに行かせたいと考えている親が多く、ナショナルスクールは3000人もいるマンモス校ですが、それ以外のローカルの学校は生徒数が少ないところがほとんどです。でも、生徒たちは生き生きとしていてとても元気です。外国人はすぐに人気者になってしまいます。授業に来てというので、6年生(日本で言うと小学校5年生)の授業を見にいきました。後半、担当の先生がなにか授業をしてくれと急に言うので、日本語を教えることになりました。簡単なあいさつなどを教えましたが、すごく熱心にノートに書いていました。

2010年3月14日 (日)

グラスボート

Photo_4 昨日の夜は南部の隊員を中心にヒッカドゥワに集まり、一泊しました。スリランカのビーチリゾートで外国人もたくさんいます。今日は、ダイビングのライセンスを持っている人たちはダイビングに行きました。それ以外の我々は、砂浜で、フリスビーのようなものを使ったドッジボールや棒倒しなどを楽しんだ後、グラスボートに乗りました。グラスボートというのは、船底の一部がガラスになっていて、そこから魚や珊瑚などを見ることができるようになっている船です。思っていた以上にきれいに見えました。ウミガメも見ることができました。スリランカは海もやはり自然豊かです。

2010年3月13日 (土)

バレーボールの練習

Photo_3 アクレッサから、さらに奥にバスで2時間。デニヤーヤのバレーボール隊員のところへ行ってきました。自然豊かなところで、周りには紅茶農園がたくさんあるところでした。バレーボール隊員は、そんな環境にある学校でバレーボールを教えています。練習に来ていた生徒は7人と多くはないのですが、とても元気で明るい生徒たちでした。練習にも一生懸命取り組んでいて、とてもいい雰囲気です。スリランカの子どもたちが苦手な、なわとびも上手に跳んでいました。バレーボールはスリランカの国技なのですが、体育館でやるような環境は少なく、外で練習する場合が多いです。これぞまさしく協力隊という環境でした。

2010年3月12日 (金)

楽隊の練習

Photo_2 明日から始まる体育祭に向けて、楽隊が練習していました。でも、これ授業時間中なんですけどね。彼らは授業がなかったんでしょうか。それとも、授業を抜けて練習していたんでしょうか。白シャツやサリーを着ていないので、始めから授業には出ていないようです。このほかにも、道具を運んで準備をしている学生もいました。まあ、先生が休んでいて、何もすることがなくただ教室にいるだけというクラスも多いので、それなら練習や準備をする方が有意義なのかも知れません。特に2年生は、はりきっています。

2010年3月11日 (木)

ダンスの練習

Photo 体育祭は今週の土曜日から断続的に2週間かけて行われるようです。最初の一週間は、バレーボール、クリケット、バドミントンなど一日一競技で、土日は朝からですが、平日は授業終了後の4:00からです。次の土日で陸上競技の各種目が行われます。3月26日が最終日で、この日は午後少し早めから始まり、開会式や閉会式も行われます。その式の中で、ダンスが披露されるようです。まあ、普通はこんなに情報は入ってこないのですが、職員室の私のいる部屋が体育の先生ばかりがいる体育教官室のようなところで、プログラムをワープロ打ちするのを手伝ったので流れが分かります。
 朝の体操の時間にそのダンスの練習をしていました。2年生が1年生を指導しています。日本の学校で上級生が下級生を指導する応援練習を思い出しました。

2010年3月10日 (水)

メインホールにて

Photo_3 来週は一年生が各学校を訪問して、学校の設備や授業時間など、あらゆることを調べるスクールプロファイリングというものが行われます。そのオリエンテーションがメインホールで行われました。私は、一年生の授業時間に当たっていたので、準備をして張り切って教室に行こうとしたら、一年生全員がメインホールに移動していたので、授業はなしです。早めに教えて欲しいと思うのですが、しょうがないです。ここのメインホールはにも紹介したのですが、この写真で分かるように、天井と壁の間に空間があり、自由に風が吹き抜けます。風通しが良いのですが、音通しも良くて、外を作業機械が通ったときには、うるさくて声が聞こえませんでした。きちんと密閉される教室は、クーラーのあるICTルームぐらいです。

2010年3月 9日 (火)

今の季節は

Photo_2 最近、校内でよく見かけるものです。猫じゃらしのような形をしていますが、よく見るとタンポポの綿毛のようになっています。学生が口で吹き飛ばして遊んでました。植物は詳しくないのでよく分かりません。この植物の近くには、本物の猫じゃらしも生えていました。田んぼは稲刈りが終了しているし、なんとなく、秋のような雰囲気を感じるこの頃です。しかし、雨がほとんど降らず、気温は上昇しています。これからますます暑くなるらしいのですが、すでに今の時点でスリランカ人は暑いと言っています。

2010年3月 8日 (月)

壊れた卓球台

Photo 来週は、体育祭のようなものをやるらしく、その中に卓球もあります。何度か触れていますが、ニルワラ教員養成大学は日本の援助によって建てられていて、道具はいろいろそろっています。卓球台も数台あります。しかし、23年以上経ち、老朽化しています。表面の板がはがれてきていて、球が弾みません。来週の体育祭に向けて、修理をしていました。接着剤でくっつけようとしていましたが、うまく付くんでしょうか。うまく直るといいんですけど。
 23年前は最新の設備が整っていてすばらしい環境だったと思うんですが、いろいろ壊れてしまったものが多いのが残念です。日本も、ただつくるだけでなく、メンテナンスの方法などもきちんと指導するべきだったのではないでしょうか。ボランティアが2年ずつ数回入るだけでは、継続的なメンテナンスは難しいと思います。日本の援助で建てられたんだから、日本が直してくれという、スリランカ人の姿勢にも問題はあると思います。けれども、あと何年もしたら、日本が援助したものはすべて壊れてしまい、日本の援助は意味がなかった、ということにならないでしょうか。これまでの援助によって、親日的になった日本への気持ちが下降してしまうようで心配です。

2010年3月 7日 (日)

山火事?

Photo ニルワラカレッジに帰ってきたら山が燃えてました。学生たちが火をつけたらしいです。仏像がある山で、お祈りとの関係で燃やしたようです。京都の大文字焼きのイメージなんでしょうか。でも、激しく燃えていて危険です。この後、学生たちが桶で水を運んできて、数分後には鎮火しました。消火活動の連携はすばらしいです。自分たちで後始末できるからいいんですが、ちょっと危ないと考えた方が良かったんじゃないでしょうか。一歩間違えば、明日のニュース記事になったかも。

2010年3月 6日 (土)

歓送迎会

Photo 帰国する隊員の最終報告会が開かれました。前回も思いましたが、帰国する方の発表を聞いていると本当に充実して活動してきたんだなあと重みが伝わってきます。その後、歓送迎会です。12月に発表する予定で延期になっていたミュージックフェアの題目も披露されました。私は、がらにもなく、ダンスの一部、太鼓隊のひとりとして踊りました。みんなで一つのものを作り上げるというのはいいですねえ。楽しかったです。その後、帰国する隊員一人一人の活動を振り返るスライドが上映されました。クイズなどもあり、工夫されています。基本的に次に帰国する隊次が今回の隊次を送り出すというのがスリランカの方式です。19-4次隊を20-1次隊が送り出します。20-1次隊のみなさんにより感動的な歓送迎会でした。その後、飲食店に移動し、新しい21-3次による個性的な出し物もあり、楽しみました。

2010年3月 5日 (金)

マーケット

Photo コロンボのバスターミナルがあるピタコトゥワ地区にはたくさんのお店があります。建物の中に入っているお店もあれば、テントだけの店、屋根もなく品物を置いている店など様々です。本当にいろいろなものがあり、ここで買えないものはスリランカでは手に入らないんじゃないかと思うくらいです。店が密集して、人がたくさんいる様子はやっぱりアジアだなあと思います。あまり他の国に行った経験はないのですが、香港や東南アジアの国の市場のイメージはこんな感じかなあと勝手に思いました。今日、行った理由は学校の備品のOHP(オーバーヘッドプロジェクタ)のランプを購入するためです。電気部品のパーツやさんもあり、なんとか手に入れることができました。日本ではそのお店に置いてなければ「ありません」で終わってしまいますが、スリランカでは、どこか扱っている店はないかと聞くと、こっちの方の店に行ってみたらどうかとか、丁寧に教えてくれます。店に置いてあっても、ほかの店を見てくると言うと快く送り出してくれます。そういう点ではとても良心的だなあと思います。

2010年3月 4日 (木)

備品点検

Photo 学校内の備品点検をしていて、物理実験室の備品も点検していました。写真を撮るのを忘れていて、もうだいぶ片付いてから撮ったので雰囲気が伝わりにくいのですが、たくさんの装置がありました。基本的に学校ができた1986年に入れているようで、日本では見たことのないようなものもたくさんあります。本当にたくさんのものがあって、宝の持ち腐れじゃないかという気さえします。毎年、チェックしているらしいんですが、リスト表の名前を見て、これは何の装置か教えてくれと聞かれます。使ったことのないものも多いし、英語名を知らないものもありましたが、ネットで調べるなどで無事解決できました。日本の業者が納入したようで、日本の日本語で書いてある装置もたくさんあります。スリランカの現状にあっていたのかなあともやもやとした疑問がわきました。

2010年3月 3日 (水)

茶色のサル

Photo サルが下まで降りてきていたので激写しました。2種類いるうちの茶色の方でシンハラ語でリラワー(Rilawa)といいます。もっと接近しようとしたら、するすると木の上に登っていってしまいました。ここはジャングルの中ではなく、学校の敷地内でしかも、ゲートから管理棟へ続くメインの道です。前回、写真をのせたものがもう1種類の黒い方でワンドゥラーといいます。一般的にモンキーというとワンドゥラー(Wandhura)の方を指すようです。どちらも普通に見られます。

2010年3月 2日 (火)

スリランカ気質

Photo 朝のモーニングPTで足をくじいた学生がいました。すると、水を持ってきて冷やすなどまわりの学生はとても親切です。グラウンドから帰る際には、交替で担ぎ上げて運んでました。こういうのを見ると、スリランカ人の親切心、助け合いの心はすばらしいなあと思います。しかし、一方で夜の食堂では水をかけ合いながら騒いでいました。調子に乗ると度を超した悪ふざけをするのはいかがなものかなあと思います。日本人に比べ感情の起伏が大きいのでしょうね。

2010年3月 1日 (月)

突然の試験キャンセル

3 今日から3年生は最終試験をするということで戻ってきました。ホステルに泊まるところがないので1年生は休暇になり家に戻りました。懐かしい顔を見ると嬉しくなります。朝食後も教科書を開いて最終チェックに余念がありません。しかし、実際試験を受ける段になって、突然キャンセルです。2か月以上先に延期だそうです。なぜ当日なんでしょうね。やはりスリランカです。ほかの教員養成大学でも同じ状況のようです。3年生たちはがっかりして、家に帰ります。校門前ではバスを待つ学生たちであふれかえっていました。今日の試験のためにインターンシップで行っている学校は2週間前から休暇になり勉強に励んできたんですけどねえ。学校内は2年生だけになりました。1年生は入ってきて1か月も経たないうちに家に帰れて、ラッキーだったんでしょうか。

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