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2010年8月

2010年8月31日 (火)

スラマダーナ

Photo_2 授業開始二日目は、授業がなくスラマダーナです。スラマダーナというのは、奉仕活動といったような意味で大掃除などをするときに言います。大掃除は普通、終わりの時期にするものだと思いますが、今回は、教室などの大掃除ではなく、地域の大掃除です。スリランカでは、デング熱を発症する人が多く、大きな問題になっています。隊員でもデング熱にかかって入院した人がたくさんでました。デング熱は蚊を媒介して感染するのです。ワクチンもないので有効な予防法は蚊に刺されないことです。それで、蚊の発生源となるものを取り除こうというのが今回のスラマダーナの趣旨です。PHIといわれる健康管理の行政の方も来て、GSオフィスという地域の役場の出張所のようなところの人と一緒に学生たちが回って作業をしました。アクレッサからうちの学校までのかなりの広範囲に散らばりました。ゴミの袋や椰子の実などに水がたまるとその水たまりで蚊が発生するので取り除きます。バナナの木の茎の部分にも水がたまっているところがあってそこも蚊の発生になるそうです。暑い日差しの中での作業なので学生も後半は疲れてきて、効果よりもパフォーマンスの活動かなと感じました。

2010年8月30日 (月)

授業開始

Photo 一か月の夏休みが終わり、今日から授業開始です。体育館での全体朝礼の後、早速授業が始まりました。でも、私の担当する授業は、今日はないので他の先生の授業を見学したりして過ごしました。授業開始と同時に9月にあるブロックティーチング(教育実習)の割り当てが掲示されていました。どの学校になるか、誰と一緒のグループになるか、学生たちは掲示を食い入るように見ていました。まるで合格発表の掲示板を見ているような風景です。静かだった校内が一気ににぎやかになりました。

2010年8月29日 (日)

部屋の鍵

Photo 私は学校の寮の一角に住んでいます。学生がいる部屋のわきにある寮母さんのようなひとが入るように作ってあるところです。ニルワラ教員養成大学は日本の援助によって建てられているので、当然ながら寮も日本によって建設されています。そのためか、鍵は日本でよく見るタイプです。しかも、JAPANというタグがついています。これは、これまで配属されたJICAボランティアがこの部屋を使ってきたからなのではないかと思います。
 今日なぜ、鍵の話題なのかというと、この鍵をなくしてしまったのです。昨日、マータラのゲストハウスに泊まり、帰ってきて家に入ろうとしたら鍵がないのです。あせりました。ゲストハウスに聞いてみてもないと言われるし、どうしようかと思っていたところ、スリーウィールで落としたのではないかと思い当たりました。幸い、ゲストハウスの人に呼んでもらったスリーウィールだったので、確認してもらったところ、なんと鍵が見つかりました。このスリランカでなくなったものが出てくるとは奇跡的です。きちんと保管してくれたスリーウィールの運転手、確認してくれたゲストハウスの人に感謝です。
 マータラから帰ってきた後、また、マータラに行って鍵を受け取ってきました。帰りはだいぶ遅くなり、田んぼのところをバスで通るとき、カエルの声が聞こえてきて、日本を思い出しました。

2010年8月28日 (土)

南の会

Photo スリランカの協力隊の中で南の会というのがあります。スリランカの南の方は黄金海岸といわれるリゾート地なのですが、時々、隊員で集まって楽しもうという会です。今回は、マータラのサーフランカというゲストハウスが会場でした。会場に着くと、大きな音で音楽が鳴っていました。この日のために、音響設備、ディスクジョッキーを用意したんだそうです。照明効果もあり、まるでクラブハウスのようになりました。もうすぐ帰国する隊員が、誕生日も近かったこともあり、送別誕生会のようになりましたが、楽しんでくれたのではないでしょうか。

2010年8月27日 (金)

お寺の壁の彫刻

Photo_2 ケラニヤにある寺院に行ってきました。スリランカに釈迦が訪れたことがあるという3カ所のひとつということで、仏教の聖地になっています。ポーヤデーが過ぎていましたが、たくさんのひとが訪れて、熱心にお祈りをしていました。本堂の外側にある彫刻が目に留まりました。象の上に子供のようなものがたくさん彫られていますが、一つ一つ全部姿勢表情が違います。その中の一つが逆立ちしています。この子供のようなものは何を意味しているのでしょうか。この逆立ちはお遊びでつくったものなのか、それとも何か深い意味があるのかとても気になりました。

※リンク集にスリランカ先輩隊員のリンクを追加しました。
ランカスタニッキ~残り任期は真面目に更新できるかしら。。。

2010年8月26日 (木)

ウミガメと卵

Photo ベントタにある、ウミガメ保存施設を見学してきました。ウミガメの卵を採取した人から卵を買って、孵化させた後に海に放すということをしているそうです。生まれて1日後には海に返すそうなのですが、研究のために5種類いるウミガメそれぞれ1匹は4年間飼っているんだそうです。写真の亀はグリーンタートルという種類で、甲羅の下に緑色のオイルがあるんだそうです。このような研究施設が、ウミガメ絶滅を防ぐのにどれだけ役に立つのかわかりませんが、ウミガメには元気で成長して欲しいと思います。

2010年8月25日 (水)

トイレ休憩所

Photo スリランカにやってきた親、妹と一緒にスリランカをまわるのに運転手付きの車を借りて移動しています。北から南まで結構な距離を移動します。長時間の車移動で問題となるのがトイレ。日本のようにどこにでもコンビニがあれば何の心配もいりませんが、そうはいかないのがスリランカ。お店はたくさんあるのですが、トイレはあまりきれいではありません。借りた運転手付きの車がCeylincoという保険会社と契約していて、その保険会社のサービスで、VIP SPOTという施設が幹線道路にあります。ここは、保険の契約をしている人が自由に休憩ができるところになっています。売店はありませんが、トレイはとてもきれいで、水も用意されています。今回、長距離移動が続いたのですが、毎日どこかのVIP SPOTによってトイレ休憩をしています。スリランカにもきれいなところはあるんですね。自動車移動ではとても便利です。

2010年8月24日 (火)

象の水浴び

Photo_5 ネットにアクセスできなかったので、まとめて更新しました。毎日見てくださってた方、すみませんでした。
 ケゴールのピンナワラにある象の孤児院に行ってきました。ここは、親をなくした孤児の象を育てているところで、約85頭の象がいるそうです。見どころは、象にミルクを与える様子と、象が水浴びをするところです。毎日時間が決められていて、水浴び時間になると歩いて5分くらいのところにある川まで象が移動します。大量の象が道を移動していく様は圧巻です。そして、川に浸かって気持よさそうに水浴びです。まるで水牛のように水浴びをしています。左下に見える一頭などは横になって体全体を水につけています。象も体を水につける気持よさがわかるんですね。ぜひ、スリランカ人にもそれを教えてあげて、バスタブを普及させて欲しいと思いました。

2010年8月23日 (月)

ペラヘラ祭り

Photo_3  キャンディのペラヘラ祭りを見ました。キャンディ隊員が席を手配してくれて、とてもいい席で見ることができました。会場はものすごい混雑で、開始二時間前には移動が困難です。ようやく場所にたどり着き、待つこと1時間半、午後8時にペラヘラ祭りが始まりました。火を使った踊り、キャンディアンダンス、ライトできれいにデコレーションされた象の行列など、とても興味深く見たのですが、1時間もすると同じものの繰り返しのように感じられたのがちょっと残念でした。象がたくさん出ると聞いていたので、何頭の象が出ているのかカウントしてみました。一説には100頭とか、200頭と言われているらしいですが、私のカウントでは65頭でした。終了後、閉鎖されている道が開放されて人が出てくる様子はまるで津波が来たように感じられたのが印象的でした。

2010年8月22日 (日)

シーギリヤ

Photo  日本から、両親と妹が来て一緒にスリランカをまわっています。カメラが調子悪くなっていたので、新しいカメラを日本から持ってきてもらい、今日から使っています。ダンブッラの石窟寺院、シーギリヤに行きました。シーギリヤには、JICAの援助で建てられた博物館があります。写真は、シーギリヤの頂上から見た風景。前回、2月4月に来たときにはゆっくり見られなかったので、今回は博物館でしっかり予習をしてからシーギリヤロックに登りました。博物館の中には、シーギリヤのミニチュア模型があります。そこで、下を見て見逃してしまいがちなのですが、上の壁にスライドが映されています。シーギリヤのお城があった様子を描いた絵は一見の価値ありです。そのあと実際に登り、頂上から見た風景が今日の写真です。本当に一面が緑でスリランカの自然の豊かさを改めて感じました。

2010年8月21日 (土)

宝石採掘場

Photo ラトゥナプラといえば宝石の町。宝石博物館でいろいろな宝石を見て、気持ちを盛り上げた後、宝石採掘場に行ってきました。ヤシの林の中にいかにもという感じの設備があります。残念ながら前日の大雨により、採掘する穴は水浸しになっていて、土を掘る作業は見られませんでしたが、掘ってあった土から宝石を探す作業を見ることができました。実際にやらせてもらうこともでき、やってみました。まず、ざるの上に土を入れます。そして、ざるの水を回しながら、軽いものをどんどん外に出していきます。なんどか繰り返して、残ったものから宝石を探します。このざるに土を入れると重くて、うまく動かせません。さすが、毎日作業している方はとても上手でした。残念ながら、今回探した中には宝石はありませんでしたが、貴重な体験でした。

2010年8月20日 (金)

ラトゥナプラTEC

Tec ラトゥナプラにある、テクニカルカレッジを見学しました。全体的に歴史のあるつくりでしたが、一週間前に新しいコンピュータラボが使えるようになったそうで、空調完備のとても快適な部屋で授業をしていました。コンピュータ隊員はProcessingという言語を使って、プログラミングを教えていました。この言語は、オープンソースでフリーで使えます。私も自分のパソコンを持ち込んで、一緒に授業を受けてみました。なかなかおもしろかったです。生徒たちも自分の工夫を入れながらいろいろなことをしていました。でも、生徒たちは金曜日の午後だったので、早く家に帰りたかったようで、授業は短時間で終了になりました。やっぱりスリランカ。

2010年8月19日 (木)

バナナペーパーパック

Photo バナナペーパーで紙パックを作っている隊員の案内で作っている工場を見学に行きました。スーリヤウェワにありました。バナナペーパーといっても、どこの部分を使っているかわかりませんでした。皮ではありません。葉っぱでもありません。バナナの幹の部分の表皮を使っているんです。古くなったものを取って、煮出して柔らかくします。このまま、バナナの皮だけを使った100%バナナペーパーもできますが、強度を考えて、50%古紙を混ぜたものも作っています。残念ながら、紙を作る工程はストップしていて見られませんでしたが、紙からパックを作る工程は目の前で見せてもらいました。てきぱきと動き、あっという間にきれいなパックができました。このパックはコロンボのランカハンズなどで売っています。ぜひ実物をご覧ください。

2010年8月18日 (水)

ワッテ

Photo ナキヤデニヤでプランテーションのなかで活動している隊員の活動を見学に行きました。プランテーションはシンハラ語でワッテといって、敷地の中に茶畑、アブラヤシ、ゴムの木などがあります。それだけではなく、住宅、託児所、学校、お店もあり、割っての中だけで生活ができます。特に、ナキヤデニヤのワッテは広大でした。貧しい人たちが多く、その生活向上などを目的に隊員が派遣されています。ワッテの中で働いている人たちは、タミル人が多く、タミル語しか使えないところも多いそうです。写真はワッテの中の託児所です。子どもたちは二人だけがシンハラ人であとはタミル人だそうですが、この子たちはシンハラ語で話をしていました。とても元気な子たちです。この後、隊員が日本語を教えている人たちのところに行って、日本語で会話をしました。日本語を勉強して4か月だそうですが、大人の方だったので上達が早いです。その後、紅茶工場を見学させてもらい、たくさんのことをした一日でした。

2010年8月17日 (火)

手作りハンバーグ

Photo スリランカには18の教員養成大学があって、そのうちの7カ所にボランティアが入っています。帰国間近の人を除いた6人が集まり、教育省に行ってきました。教育省のプロジェクトのひとつにeVillageというのがあって、それに対して教員養成に入っているボランティアが何か協力できないかということで、eVillageに関するオリエンテーションがあったのです。その後、せっかく、教員養成の人たちが集まったということで、調整員のお宅に招かれました。ボランティアの一人(男性)が手作りハンバーグを作り、みんなで食べました。やっぱり手作りはいいですね。そのほかにも、納豆ご飯、生春巻きなどおいしくいただきました。

2010年8月16日 (月)

ゴミ捨て場

Photo デヒワラ市役所で活動している隊員の案内でゴミ捨て場を見に行きました。コロンボの南にある都市部のゴミが集まってきているところだそうです。燃やせるものも燃やせないものも全部一緒になって集まってきています。その中から、ペットボトル等の資源になるものが手作業で取り除かれてました。生ごみもすべて一緒であるために、相当な臭気です。ただ、ある程度の風があったため、いつもよりは穏やかだったということでした。毎日、ここで働く人たちは大変な苦労だと思います。しかも、近くには川が流れていて、ゴミの成分が少しずつ流れだしています。この川には魚も住んでいて、ここで釣られた魚がコロンボで売られているんだそうです。何か害があるのではないか心配です。この状況をスリランカの人たちは理解しているのでしょうか。何かを変えるためにはまず事実を知ることが大事だなあと感じさせられました。

2010年8月15日 (日)

夜のコロンボ散歩

Photo 夕食を食べに行ったあと、帰りにコロンボ市内を歩いてホステルに帰ってきました。昼間とは雰囲気が違います。街灯も少なく通りは暗いので、一歩奥の路地に入っていくと、好奇の目で見られ、ちょっと怖い感じです。お寺などは夜の明かりで見ると幻想的です。写真はJICAオフィスの前にあるベイラ湖に浮かぶ、寺院です。有名なジェフリーバワが設計したものだそうで、何度も遠くから見ていたのですが、初めて入ってみました。月にも照らされた寺院がいい感じでした。


2010年8月14日 (土)

ヒンディーのまつり

Photo ホステル(隊員連絡所)周辺のディックマンズロードでヒンディーのお祭りをしていました。偶然、スリーウィールに乗って通りかかったのですが、ちょっと見たいといったら、そのまま降りて10分くらい見ました。臨機応変に対応できるのがスリランカのスリーウィールのいいところです。このお祭りは、体にたくさんの針を刺して、クレーンからぶら下げています。見るからにとても痛そうなのですが、スリーウィールの運転手の話では痛くないのだそうです。次から、次へと何人もの人々がぶら下がってきて、ちょっと見てるのもつらくなります。ぶら下げられず、トランス状態になっている人もいました。宗教的な深い意味があるのでしょうが、なかなか理解しがたいです。

2010年8月13日 (金)

津波ミュージアム

Photo 以前コメントで紹介された津波フォトミュージアムに行ってきました。テルワッタというところにあります。ヒッカドゥワとアンバランゴダの途中に、日本の本願寺が関係する大きな大仏がありますが、そこから数百メートルコロンボよりのところです。ミュージアムというので大きな施設を想像していたのですが、家の一角に写真をたくさん飾っているようなところでした。入場無料で、ボランティアのような形で管理人がいます。写真はとてもたくさんあって、被害の様子が伝わってきます。アメリカ軍による援助があったという写真もたくさんありました。個人で開いているようなところなので、多くは期待できないのですが、公費でミュージアムを建てて、津波の被害、津波の原理、津波に対する心構えなどを知らせる施設にすればいいのにと思いました。スリランカではそういう施設を訪問するという習慣があまりないから、作ろうとしないのかもしれないなと思いました。

2010年8月12日 (木)

静かな夜

Photo 4日間にわたるカデットキャンプも終了し、生徒たちは帰っていきます。家に帰れるのでどの顔もうれしそうな表情でいっぱいです。やっと夜も静かになりました。生徒たちがいた時は、夜遅くまで楽隊の練習する音が聞こえてくるし、朝も早くから声を出しながら走っていたりしていました。静かになったところで、私自身も楽器を弾いてみようと思いたち弾いていたところ、守衛さんが部屋にやってきました。何かと思ったところ、音がするので見に来たとのことです。守衛さんにとっては、生徒たちが帰ったのにまだ静かにならないと思ったのかもしれません。しかも、二人で見に来ました。誰もいないと思ったので怖かったんでしょうかね。怖がらせてすみませんでした。

2010年8月11日 (水)

テクニカルカレッジ

Photo ゴールにある、テクニカルカレッジを見学してきました。学校の課程を終えた人たちが通う専門学校のようなところです。ここには、コンピュータ隊員がいて、プログラミングを教えていました。一人一台ずつ、コンピュータがあり、しかも薄型ディスプレイ。冷房完備のきれいな教室で授業をしていました。スリランカにもこんなところがあるんですね。ドイツの援助によるんだそうです。前に見学に行ったバッデガマの職業訓練校もとてもきれいでした。スリランカでは、職業訓練校やテクニカルカレッジに行くのがいいのかもしれません。授業料は学校、大学と同様に無料です。コースは30コースぐらいあるそうで、工場のオートメーションの模型のようなものを作っている人たちもいました。ここには、韓国版のJICAである、KOICAの人たちが4名入っているそうです。いろんな国の援助が入っていることを考えると、援助も競争みたいだなあと思えてきます。スリランカの人の役に立てばいいんですけど。

2010年8月10日 (火)

バンド練習

Photo 軍隊の行進には、マーチングバンドがあります。今回の軍隊訓練の行事でも、たくさんのバンドが来て練習していました。この写真のバンドにはアルトサックスがあります。元サックスプレーヤーとして、メーカーが気になりました。シャンハイチャイナという中国メーカーのものでした。このほか、クラリネットもありましたが、同じメーカーのものでした。スリランカにおける楽器はほとんどが中国製のようです。あちらこちらで練習していましたが、音程がものすごいです。音をそろえるという意識がないとここまでバラバラになってしまうのかとある意味興味深いです。スリランカでは、コンサート形式で演奏するバンドはほとんどないということも一因なのかもしれません。

2010年8月 9日 (月)

カデット

Photo 夏休みで誰もいないはずの任地に戻ってきたら、たくさんの子どもがいました。カデットという軍隊トレーニングのために、南部州の各地から学校の生徒が来ていました。4日間の予定でホステルに泊り込んでいます。軍隊トレーニングといっても、武器を使用するのではなく、列をそろえて行進したりするものです。日本では運動会の入場行進などに当たるものだと考えるとわかりやすいと思います。わざわざ泊まりに来て4日間の訓練をするのだからほかのメニューもあるのかもしれません。行進は、号令にあわせて歩いたり、止まったり、手を顔のところに上げたりというだけなのですが、バラバラです。指導者もそろえることに対してあまり厳しく言ってないです。そろえたほうがきれいなのにというのは、日本的価値観なのでしょうか。

2010年8月 8日 (日)

街のゴミ

Photo スリランカに来た人はみんな町が汚いといいます。日本に一時帰国して帰ってくると本当にそう思うらしいです。タイに任国外旅行に行って帰ってきた人も、スリランカのゴミの多さにうんざりするそうです。昨日、ゴミ拾い活動をした翌日だけに外国に行ってないにもかかわらず、やっぱり汚いと思いました。写真は、とある路上の光景です。この場所だけがこういう状況なのではなく、街のいたるところがこのような状況なんです。スリランカは果物がおいしく、今はランブータンがあちらこちらで売っています。このランブータンは皮をむいて食べます。食べた後には種が残ります。皮と種はどうするかというと、そのままポイっと捨てるんですね。ゴミ箱がとても少ないので、処理に困るという現実もありますが、ポイ捨てに対する罪悪感はまったくありません。バスに乗れば、どんなものでも窓からポイ捨てです。途上国を推し量る指標として街の中のゴミの量というのは、とてもいいかもしれません。もしかして、公式に採用されてますか?

2010年8月 7日 (土)

ゴミ拾い

Photo クルネーガラでは隊員が毎月ゴミ拾い企画して、活動しています。これまでにも、新聞に取り上げられたり、テレビで放送されたりして、スリランカ人にも注目されています。今回は、前日の原爆展でゴミ拾いの活動内容を紹介し、次の日、朝に行いますとアナウンスしました。その効果があったのかどうかわかりませんが、日本人、十数人に加えて、ロータリークラブのメンバー20人、子どもたち20人ぐらいとたくさんの現地の人たちも参加してくれました。外国人がゴミ拾いをしていても珍しいことをしているなという感想で終わってしまいますが、現地の人が参加していけば、徐々にスリランカ人の意識も高まってくるのではないかと期待しています。日本も昔はゴミだらけだったのが、ずいぶんきれいになっています。スリランカもできるはず!

2010年8月 6日 (金)

原爆展

Photo_2 準備・練習していた原爆展の本番の日です。会場はクルネーガラタウンホールです。広島に原爆が落とされた日にイベントをしようというクルネーガラ市長の発案で、行われた行事です。クルネーガラ市役所が配属先の造園隊員の作った公園の視察もあり、現地の人たちによる歌とダンス、クルネーガラの図書館所蔵の原爆の写真展示、市内の行進など、現地の市役所の人たちが考えた企画があり、午後にわれわれJICAボランティアによる原爆展とよさこいダンスの披露です。原爆展は、先日帰国した被爆二世隊員のスピーチをビデオ上映した後、人形劇、原爆の内容を伝えるビデオ、折り鶴という構成でした。世代が変わって第一回にしてはうまくいったのではないかと思います。写真は自分で写真が撮れなかったので、子どもたちによるダンスの写真です。

2010年8月 5日 (木)

実験用具やさん

Photo スリランカでは、実験器具などはどこから購入しているんだろうと疑問に思ってましたが、別のものを探していて、JICAオフィスにお店を問い合わせたら、そこのお店が実験用具屋さんでした。フラスコやビーカーなどもそろっていて、こんなお店がスリランカにあったんだと驚きました。理科の先生をやっているといったら、カタログをくれました。ラボラトリーイクイップメントカンパニーといって、コロンボフォート地区のYMBAビルディングの3階にあります。理科実験器具が大好きな方おすすめです。

2010年8月 4日 (水)

マハウェリ教員養成

Photo キャンディにあるマハウェリ教員養成大学に行ってきました。教員養成大学訪問、2校目ですが、各校雰囲気が違いますね。マハウェリ教員養成大学のスクールカラーはピンクだそうで、スクールカラーの赤いジャージの忘れ物を見ることができました。学校内は石造りになっている部分が多く、堅い感じの印象を受けました。図書室は2階建てで、1階と2階の両方にたくさんの本がありました。日本の内容を英語で紹介している「にっぽにあ」がたくさんありました。2007年くらいまでのものしかなかったのですが、この雑誌もう発行されてないのかも知れません。学校を紹介してくれたのは音楽隊員だったので、音楽室を見せてもらいました。この学校には西洋音楽コースがあることもあり、楽器が充実していました。JICAの援助だそうですが、ヤマハ電子ピアノ、クラビノーバがあったのには驚きました。ビオラも一台あり、弾いてみました。ヴァイオリン数台とチェロも1台あったので四重奏ができます。学生が弾いているのを見てみたいと思いました。

2010年8月 3日 (火)

日本紹介プログラム

Photo_2 キャンディのプシュパダーナ女子学校で日本語を学ぶ生徒を対象に日本文化を紹介するプログラムがありました。この学校に時々教えに来ている音楽隊員がアレンジしました。日本語を学んでいるということで基本は日本語の会話です。漢字を書ける生徒もいて、意思疎通もスムーズにできました。伝言ゲーム、だるまさんが転んだをして、世界に一つだけの花を歌い、書道と折り紙に分かれての活動、最後にJOCVチームでよさこい踊りの披露、お礼として生徒たちの歌というプログラムでとても楽しかったです。写真は、新聞紙でかぶとを折っているところです。これは大変好評で、できあがった後に記念写真を撮影していました。

2010年8月 2日 (月)

ダルガナガル教員養成

Photo ダルガナガル教員養成大学に行ってきました。この学校はムスリムの学生が多いので、ムスリムの暦に合わせていて、休みが少しずれているのです。それで、まだ夏休みに入っていなく先輩隊員の授業の様子を見学に行きました。同じ教員養成でも、私のいるニルワラとは全然雰囲気が違いました。敷地がそれほど広くないこともあって非常にコンパクトです。どこへ行くにもそれほど距離がなく便利です。また、建物も博物館といったような感じで趣があります。学生は、ムスリムとタミルの子だけで、ほぼ100%女子のみです。ムスリムの女子はとても活発で、授業中もたくさん発言していて活気がありました。昼食もごちそうになりましたが、ニルワラの食事とほぼ同じでした。さらに他の教員養成大学も見学に行きたいと思いました。

2010年8月 1日 (日)

ベントタ河のワニ

Photo_2 コロンボから一時間ちょっと南にベントタ河という大きな川があります。その川をさかのぼるクルーズに行ってきました。川幅の広い川ですが、水は比較的きれいで、たくさんの生き物がいます。写真はちょっと不鮮明でわかりにくいのですが、ワニの子どもです。スリランカの川にはワニがいるところが多く、たまに、ワニに襲われて死亡したという新聞記事を見ることもあります。シンハラ語ではキブラといいます。細長い形をしているパンをキブラバニスといって、とても有名ですが、このワニの形からきています。上陸して、12世紀に建てられたという寺院を見学したり、頭がぶつかりそうになるマングローブの茂みにボートで入っていったり、なかなかおもしろかったです。

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