ゴール

2011年9月 4日 (日)

ゴールの景色

Photo 地球の歩き方にものっている、ゴールのママズ・ルーフ・カフェ。前回来たときに、スタッフの対応が非常に悪く、もう2度とこないと思っていたのですが、そこの隣でご飯を食べようと思ったら、間違って前と同じ店に入ってしまいました。入ってしまったからにはそこで食べることにしました。ルーフ・カフェという名前の通り、屋上にレストランがあります。前回は夜だったのですが、昼に来るとゴールの景色が高いところから一望できます。これはこれでなかなかいいです。今回はスタッフの対応も普通でまあ良かったです。

2011年8月16日 (火)

ダーネ

Photo 同期隊員の同僚の家でダーネをするということで行ってきました。ダーネというのは英語で言うとalmsgivingというらしいですが、要するに日本でいう法事のようなものです。亡くなった方の命日にお坊さんを呼んでお経を上げてもらい、ごちそうをお坊さんや来客者に振る舞うというものです。私は少し遅れていったのでお経が終わり、お坊さんが食べているところでした。その後、お坊さんによるありがたい話を聞いて、食事をします。写真の右端のお供え物をしているところは、お寺にあるありがたいもの、例えば、仏歯寺の仏歯のようなものを持ってきて、奉っています。お坊さんが帰った後の食事はこれでもかというほどに食べさせられます。おなかがぱんぱんにふくれました。

2011年7月15日 (金)

ゴールのバススタンド完成!

Photo 昨年9月に工事が始まったゴールのバススタンド。一度途中経過もお知らせしていましたが、ようやくこのたび完成し、使用開始されていました。いつからかと聞いたら、今週の月曜日からだそうです。日曜日に通りかかったときに、いすなどが用意されていて、式典の準備のようだったので、もう少しかなと思っていました。10か月ぶりのバススタンドです。なかなかきれいです。写真左側は道路側でふつうに横にバスが並んでいますが、右側は、斜めに並んでいて、以前よりも効率よく、バスが並べられている気がしました。私は気づかなかったのですが、ディスプレイ方式の時刻表があったそうで、だいぶ便利になりそうです。その時刻表自体がどれだけ信用できるかは未知数ですけど・・・。

2011年7月 9日 (土)

スリランカの原爆展

Photo ゴールのクルンドゥワッタにあるルフナ教員養成大学で原爆展を行いました。原爆展は、協力隊員によってさまざまな国で行われているそうですが、スリランカの原爆展の特徴は人形劇をしていることです。そのことで注目され、広島のあるJICA中国のホームページに記事を掲載していただきました。
http://www.jica.go.jp/chugoku/topics/2011/110707_01.html
原爆展のメンバーも増え、層が厚くなっているので今回は客席から人形劇を見ました。やはりただ話をするだけではなく、人形劇というものを使うことでより見ている人に強く訴えかけることができるのではないかと改めて感じました。任地のコンピュータ隊員にはお世話になりました。ありがとうございました。

2011年6月29日 (水)

内容が多いシラバス

Photo 7年生の理科の授業。水和化合物についての授業でした。硫酸銅の粉末を加熱すると水和している水が取れて無水化合物になり、色が白くなるというものです。7年生、日本での小学校6年生にあたる生徒たちにとって、水和化合物とは詳しすぎるのではないかという気がします。生徒たちは意味がわかっているのでしょうか。とにかくスリランカの理科のシラバスは内容が盛り込まれすぎで非常に細かいところまで学習します。でも実際に実験することで理解の手助けになったと思います。とても楽しそうに実験していました。

2011年6月27日 (月)

学校で市場?

Photo_2 1年生のブロックティーチング(教育実習)2週目は、ゴールのアヌラーデーヴィ女子校に行きました。授業の合間の移動でグラウンドに出ると、こどもたちが座って野菜を広げています。制服の子もいれば、きれいに着飾っている子どももいます。先生たちがお金を出して買っているようでした。何をしているのか、聞く余裕がなかったのですが、授業の一環なのでしょうか、それとも、何かのイベントのためにお金を集めているのでしょうか。授業をしている一方で学校ではいろいろなことが行われます。

2011年4月 3日 (日)

ゴールのバススタンド

Photo 去年9月から始まったゴールバススタンドの工事が進んでいます。ここは、2004年の津波の時に大きな被害を受けた場所です。前に書きましたが、日本にいたときに、津波の様子を伝える番組を録画していて、それをスリランカに来てから見たら、このバススタンドの様子がビデオに映っていて、驚いたということがありました。このバススタンド周辺で400人の人が亡くなったそうです。そのビデオは、写真左に見える黒いビルの2階部分にあるところから撮られたようでした。最近、日本での津波被害があったのでまたそのビデオを学生たちに見せて、津波について教えていました。そんなバススタンドもリニューアル工事が進んで、建物の外観はおおよそできてきました。この左側には鉄道駅があるのですが、鉄道駅とは陸橋でつながる予定だそうです。日本では、鉄道駅が町の中心でその前に大きなバススタンドがあるというのはよくあることですが、スリランカではバススタンドの方がメインで鉄道駅と一緒になっているところはあまりありません。橋でつながっても、どれだけ利用されるかよく分かりませんが、スリランカでは珍しいケースなのでどうなるか楽しみでもあります。

2011年3月22日 (火)

ブロックティーチング最終日

Photo ブロックティーチング(教育実習)最終日でした。もともと23日までと聞いていたのですが、なぜか今日で終わりのようです。正式な連絡が何もなく、学生たちもはっきりしたことはわからず、噂で伝わってくるだけの状態なのですが、終わりらしいです。こんないい加減な情報伝達でいいんでしょうかね。間違って明日も出かける人はいないのでしょうか。それはともかく、最終日ということで学生たちは途中でご飯を食べていくと言いました。わたしも一緒についていき、フライドライスを食べました。お金は学生持ちです。先生にはお金を出させないんですね。これがいいシステムなのか、悪いシステムなのかよく分かりませんが、スリランカはそういうシステムのようです。

2011年3月15日 (火)

津波のことを聞かれて思うこと

Photo 今日からブロックティーチング(教育実習)の指導として新しい学校に行きました。ゴールのアヌラーデーヴィ女子校です。ゴールに来たついでに同期がいるルフナ教員養成大学の見学にも行きました。写真はルフナ教員養成大学の入り口です。
 新しいところに2か所も行ったので、初めて会う人たちがたくさんいました。当然聞かれるのが、津波はどうだったという質問です。私のうちでは被害はなかったというと良かったとなるのですが、正直なところ複雑な気持ちです。スリランカでは、地震がないので地震についての知識はほとんどありません。その一方で、津波は2004年の被害があるのでほとんどの人が知っていると思っていました。けれども、地震から津波が来るまで30分あったのになぜ逃げなかったのかという質問をされたときには唖然としました。津波が来たスリランカなのに、津波で被害を受けた南部地域なのに、身近な人で被害を受けたり亡くなった人がいるはずなのに。なぜ正しい理解ができないのでしょう。語学の力がなく、しっかりと説明できないのが、非常にもどかしいです。
 また、津波が来なかったから良かったというのも納得できません。私の出身の山形県は日本海側にあるので津波の被害はありません。さらに、山形市は内陸にあるので津波がやってくることはありません。では、大丈夫だったでしょうか。人的被害は少ないです。けれども、友人からのメールでは、ガソリンなど物資の不足で、ガソリンスタンド、スーパーには長蛇の列、食料は並ばないと買えないし、しかも少しの量だけ、町中は異様な雰囲気になっているそうです。全国ニュースではわからない地元の状況を聞くと、直接的な被害を受けた地域とは比較にならないとしても決して大丈夫とは言えない状況だと思います。
 長くなったのですが、もう一つ気になるのが原子力発電所の事故です。なぜ、こんな状況になったのか、原因は何かと疑問に思っていました。どうやら、電気が供給できなくなったからというのが最大の原因のようです。原発は地震で停止するのですが、安全に停止させるためには様々な制御が必要です。制御するのは電気。圧力や温度の状況を確認するのも電気。バックアップ用の発電機、外部からの送電すべてが正常に作動しなくなり、全く電気のない状態で事故になったと言えるようです。その影響で起こる計画停電。電車も止まってしまう非常に影響の大きいものです。少なくとも、数か月は続くとのこと。事故の起こった原発はもう使えないでしょう。新たな原発はもう作れないでしょう。日本の電力の30%をまかなう原子力発電が今なくなったら、どうやって電気をまかなうのでしょう。日本の状況が非常に心配です。停電はたびたび起こり、それでも影響の少ないスリランカ。こんなところでも日本との違いを感じます。

2011年3月 4日 (金)

ダーネ

Photo ゴールの城壁の中にある学校がライトアップされていました。何かお祭りなのかと聞いたところ、「アームスギビング」だといいます。このアームスギビングとはシンハラ語でダーネといって、お坊さんを自宅に招いて、食事をごちそうすることによりお布施をすることなのです。亡くなった人の供養として日本の法事のように行うこともあれば、何か新しいことをするときに行うこともあります。詳しくは聞きませんでしたが、夜の飾りつけをしているところを見ると夜通しでお経を読むピリットも行われるのではないかと思われます。話はそれますが、アームスギビングと聞いて、なんで腕なんだろうとずっと思っていましたが、調べたらarmsではなく、almsで、施しものとか托鉢という意味なんですね。勉強になりました。

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